ライブゲームショー とは

本場カジノでもあるライブカジノのゲームといえば、ルーレットやバカラ、ブラックジャック、ポーカーが頭に浮かぶと思いますが、ライブカジノといえばのゲームプロバイダーであるEvolution Gaming（エボリューション・ゲーミング）社では、メジャーなカジノゲーム以外に、世界で有名なテレビ番組などをテーマにしたライブカジノショーというルールも至ってシンプルなゲームが提供されています。

ライブゲームショー の種類

【クレイジータイム(CRAZY TIME)】 ホイールが止まる場所を予想して賭けるベースゲームと4つのボーナスゲームから構成されているライブゲームショーがクレイジータイム(CRAZY TIME)で、ホイールの上にベットエリアの種類とマルチプライヤーが表示された2つのリールのスロットがあり、ホイールと共に回転し、毎スピンするごとにリールに表示されたベットエリアに、マルチプライヤーが加算されていきます。クレイジータイム(CRAZY TIME)にはディーラーがパチンコ台の上からボールを落としてそのボールがどこのレーンに落ちるかによって勝利金が決まるパチンコと、全部で180種類あるマルチプライヤーが画面上に表示され、すべてのマルチプライヤーを隠した状態でシャッフルが始まり、シャッフル完了後に180の絵柄の中から好きなものを大砲で打ち、表示された最高500倍のマルチプライヤーを獲得するキャッシュハント（Cash Hunt）と、赤と青のコインどちらかを選択し、選んだコインに表示されたマルチプライヤーを獲得するコインフリップ（Coin Flip）、そして緑、青、黄色のフラッパー/Flapper（矢印）の中から一つ選択し、選択した矢印で止まったマルチプライヤーが獲得できるクレイジータイム（Crazy Time）の4種類のボーナスラウンドが搭載されています。 【ドリームキャッチャー(DREAM CATCHER)】 クレイジータイム(CRAZY TIME)とちょっと似ているライブゲームショーで、ベット可能数は6箇所で、ディーラーがホイールを回して止まった1箇所に賭けているところであればその箇所の配当に応じて勝利金がもらえます。その他に2つの箇所がホイールに用意されており、それぞれが2倍と7倍のマルチプライヤーになっていて、もしフラッパー（矢印）がマルチプライヤーに止まると、次のラウンドで当てた配当が2倍もしくは7倍になるライブゲームショーがドリームキャッチャー(DREAM CATCHER)です。 【ディール・オア・ノー・ディール(DEAL OR NO DEAL)】 世界でも人気のテレビ番組であるゲームショーを元に作られたこのライブゲームショーは、参加資格を獲得するラウンドと、補充ラウンド、そして最後にライブスーツケースラウンドという構成で、プレイヤーはディールするかしないかを選んである金額を受け取るか、さらに高い賞金を狙うかの選択をしていきます。賞金は幅広く用意されており、狙う金額によってはかなりのスリルや緊張感を味わえるライブゲームショーがディール・オア・ノー・ディール(DEAL OR NO DEAL)です。 【ライブメガボール(LIVE MEGA BALL)】 ビンゴゲームのように24のランダムに配置された数字が画面に表示され、プレイヤーは1ラウンドで200枚までこのビンゴカードのようなものを購入することができます。縦横斜め一列に並んだ9つの数字が揃えば当たりで、メインゲームでは51個の数字付きボールの内20個が自動的にランダムで表示され、その数字が手持ちのカードにあれば1つずつ合致する数字が点灯していきます。メインゲームが終了するとボーナスラウンドに突入し、数字付きのボールがマシンから引かれメガボールの数字が決まり、もし1つ以上のメガボールが同じカードの複数の当たりのラインに表れた場合はもっとも高い倍数を持つマルチプライヤーが優先となり配当が発生する、日本人には大変なじみのあるビンゴゲームに似たライブゲームショーがライブメガボール(LIVE MEGA BALL)です。 【モノポリーライブ(MONOPOLY LIVE)】 日本人であればほとんどの人が知っている、遊んだことがあるであろうボードゲームモノポリーを元にしてできたライブゲームショーがモノポリーライブ(MONOPOLY LIVE)で、数字などのシンボルが52に等分割されたホイールに描かれており、この大きなホイールを回転させて、針がどこに止まるかを予想するという大変シンプルなライブゲームショーです。